2019/10/04
この花を見たくて川南まで車を走らせた
10月が開花時期、これを逃すとまた来年
50年前に絶滅したとされいたが、5,6年前にこの湿原で発見されたのだそうです。
その名はヒュウガホシクサ
小さな小さな花は私の目では見つかるはずもなく、
管理の方に解説していただいて、やっと写真に収めることができた。
フジバカマと思いきやサワヒヨドリ
ムラサキシキブはコムラサキシキブ
川南湿原には300種類の在来種の植物が植わっている、
そのうち湿生植物、希少植物が150種類が自生しているようだ。
在来種は花も小さく地味で楚々としているので、
繁殖力の高い外来種が多くなるのを心配してしまいます。