2018/11/27
和室を作り替えるため、現在の和室を解体していて
担当大工が丁寧な仕事がしてあると廃材をみせてくれました。
雛止めという加工で納められていました。
雛止めとは長押の木口を隠す加工です。
30年経た家のリフォームですが、ガッチリとつくってあって
解体するのも大変だそうです。
本物の木の家は何十年も経っても変わらないものだと・・・。
30年も経ているので担当された大工さんは現役ではないかもしれませんが
丁寧につくられた建物は確実に残っています。
現在の暮らしにあわせてリフォームはしますが
これからも住続けられます。
2018/11/23
快晴のよい日に地鎮祭が執り行われました。
お母様手作りのお赤飯と大根をいただいてきました。
建て主さんと出会って一年、
“やっとここまでこぎつけました”とおっしゃっていました。
私たちは安全に作業が進み、
無事お引渡しができることをお願いしました。
2018/11/12
私のつくるたまご焼きは美味しいのです。
家族に言わせると道具がいいからだと言っています。
ずーと丸いフライパンで焼いていたのだが
見た目も美しく焼きたいと思い
数年前、京都に行った時に奮発して銅のたまご焼き器を購入したのです。
道具も大事かもと思っています。