2021/02/03
11月に上棟した家が、下地つくりが終わり
やっと外壁の塗り壁に取り掛かれるようになりました。
下塗りをして、仕上げ塗り、掻き落としと工程を重ねていきます。
今日は立春、春の始まり
冬ごもりをしていましたが、HPの更新をしています。
2020/11/19
木材に墨付け、加工を始めて1ヶ月半でやっと上棟しました。
基本的な大工の技術があれば、修理や改修が容易にできるようにとの
思いもあり、手間暇かけて家づくりをしています。
無事上棟出来て、かかわる人みなほっとしております。
ご縁あって建てていただく木の家、長く使っていただくことを願って。
2020/06/08
大工道具は電動工具、昔ながらの手道具と種類が多い
手鉋で仕上げてもらうと手触りが違います。
昔ながらの道具が扱える大工が少なくなっているでしょう
2020/06/05
来週の上棟に向けて木材加工中
小さな角穴は込み栓を打ち込むところ
込み栓は木材と木材を固定する堅木の木片です
込み栓は引き抜き力に強く、昔から使われているものです
2020/05/18
週1回建て主さんと定例会をしています。
階段が出来て2階に行けるようになりました。
建て主さんは2階からの眺め、光の入り方などを確認されているようでした。
階段づくりと和室は大工職人が最も気を遣うところです。
2020/03/20
当社では既製品の木製建具は使わないので、製材所から来た杉の枠材を
若い大工が加工します。ベテランの大工が仕上げて取り付けます。
枠入れは大事な仕事です、だからベテランの大工は必ず自身で取り付けています。
私は家の良し悪しを左右するのではないかとさえ考えています。
仕上がったら建具だけに目がいってしまいますが、枠がよくないと引き立たないように思います。
だから建具職人が寸法を取りに来た時、
厳しい目で枠の仕上がりをチェックしているように見えます。
2020/03/02
大工職人が持っている細々とした道具たち
雨に濡れたらしく、無造作に干してあるので・・・。
大工の道具は多くこれはほんの一部
昔ながらの鋸、鉋、鑿、指金
最新式の電動工具
定規類等々
本当に多いですね。
これらの道具によって
施工精度は上がったのだろうか
作業効率がよくなったのだろうか
職人さんは体に負担がすくなくなったのだろうか
どうなのでしょう?
建材の種類が多いから道具が多いようにも思えるのです。