2019/08/09
畳屋さんから小冊子をいただきました。
いつもお願いしている畳屋さんは国産畳で頑張ってくれています。
熊本の畳組合がPR用に出している冊子らしいです。
畳のお手入れの仕方、畳の上で子育てをなど・・・
最近、ソファは使いこなせないから畳の上でゴロンとしたい
寝室は畳でなどの要望もよくあります。
畳が再評価されているように感じます。
2019/07/30
ここ1週間で3回お蕎麦を食しました。
最近、うどん、ラーメンなどの小麦粉類が苦手になったので
麺類は蕎麦になってきました。
神戸三宮の蕎麦処こばやし
非の打ちどころない静謐な空間で食べた蕎麦は美味しかった
蕎麦湯がとても美味しかった
宮崎で蕎麦処しみず
蕎麦もつゆ、てんぷらもどれをとっても好みの味
どれも素材がいいのがわかります
蕎麦100名店に入っているらしいです。
うどん屋さんが多い宮崎県では珍しい存在かもしれません。
しんとみの郷
時々、友人とお伺いしているお店
庶民的でリーズナブルなお値段で美味しいです。
これからも旅をしたら蕎麦屋にいってみましょ。
2019/07/27
竹中大工道具館
いろんな大工道具が展示してあります。
かねてから職人の技術の伝承はどうなるのと思っていたので
興味深かった。
腕のいい職人は道具もいいものを使っていますね。
鉋をひくと使うけど、ひくのは日本の大工さんだけで
ヨーロッパの大工さんはおすのですね。
大工の技術は奥が深く、それがわかっている人がどれくらいいるのでしょうか。
若い人で鉋も引けず、ノミは使わずトリマーという人もいるかもしれません。
木が刻めない人は大工とはいわないのかもしれません。
ここに展示してある道具を使いこなせる大工職人が
どれくらいいるのだろうかと考えさせられました。
大工というのは木を刻む専門家。
自分の心のままに道具が切れねばならん。
道具と人間は別に考えてはいかん。
道具は人間がものをつくりだす器や。
自分の手先、爪の先と思え。
法隆寺専属宮大工 西岡常一氏の言葉が目に入ってきました。
2019/07/20
本日はモデルハウスをオープンしました。
雨の中、足を運んでくださいましてありがとうございました。
こんな時でも、杉の床板はサラッとしていて気持ちいいです。
自然素材を多用しているモデルハウスの
室内は心地よく、ますます木が香りを放っているように感じます。
なかなか梅雨が明けてくれませんね。
工事現場も外部の仕事が進まない状況です。
7月も後半に差し掛かってきました
梅雨が明けてくれますように。